27日に夫のハイパー?メディアクリエーター、高城剛氏(45)と離婚する意思を表明した女優、沢尻エリカ(24)が28日夜、東京?恵比寿で同日スタートした写真家、蜷川実花さん(37)の個展オープニングパーティーに姿を見せた。離婚騒動発覚後、初の公の場。白いミニワンピースでナマ脚を見せつけ、報道陣に堂々と手を振る姿に、騒動の傷心はみじんもない。満面の笑顔は、高城氏との過去を吹っ切り、再スタートを切った証だ。
【写真で見る】離婚騒動発覚後、初めて公の場に姿を見せた沢尻エリカ
騒動後初めて報道陣の前に姿を見せた沢尻は、身も心も女優そのものだった。
28日午後7時半。黒いベンツに乗って会場に到着した沢尻は、ひざ上40センチ近いワンショルダーの超ミニワンピースに黒いジャケットを羽織り、美脚の足元はヒールが10センチ以上のサンダル。まばゆいばかりのフラッシュを浴びながら、報道陣の前を闊歩。まるで、即席のファッションショーだ。
晴れ晴れとした笑顔に呼応するように、夫、高城氏と揃いの結婚指輪は、左手薬指から外されていた。
報道陣から「離婚の話は進展しましたか?」「心配しているファンに一言お願いします」「高城さんと話はしたんですか?」などと矢継ぎ早に質問が飛んだが、無言。約30分間のあわただしい滞在を終え、再び会場の外に現れた際は、「どうも?」と声を出し、カメラマンに向かって、にこやかな笑顔で何度も手を振ってみせた。
沢尻が鑑賞した写真展は、発売中の季刊誌「SWAK」など3冊の雑誌で撮影を担当した蜷川さんの個展で、会場3階は1フロアがその沢尻の写真で埋め尽くされた“スペシャルコーナー”だった。蜷川さんは、演出家の蜷川幸雄さん(74)の長女で、07年には映画「さくらん」の監督も務めた。被写体からの信頼が厚い写真家で、撮影中に沢尻とも親交を深めたという。騒動後、都内の友人宅に身を寄せる沢尻にとって、この外出はいい気分転換になったようだ。
沢尻は3月16日の「たかの友梨ビューティクリニック」の新CM発表会で芸能活動を再開。徐々に仕事を広げる中、25日放送のフジテレビ系情報番組「Mr.サンデー」で離婚報道が流れた。翌26日未明には、母親のマンションから関係者と共にひそかに外出し、27日に公式サイトで離婚の意思を表明。関係者によると、すでに弁護士と話し合いを進め、離婚を拒む高城氏とは家族の仲介の下、協議に入っており、来月中にも離婚を成立させたい意向だ。
晴れて独り身となった後は、支援を約束する大手エンターテインメント会社、エイベックスと正式に契約を結び、女優、歌手の両立を目指す。近くボーカルレッスンを始めるという。
新天地での本格的な芸能活動再開へ向けて着々と動き始めた沢尻。この夜の姿は、その決意のあらわれだった。
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引用元:SEO对策 | 福岡市
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11 年前